Curly Me|天パとくせ毛のブランド|カーリーミー

2022/11/15 07:02

カーリーガールメソッドって正直言って色々揃えるものがあって面倒そう・・・

そんなあなたにとりあえずこれがあれば大丈夫という<必需品>と
これがあればより綺麗にカールが見えるというCurly Meおすすめの<応用品>も一緒にご紹介したいと思います。
みんなも下記リストを参考にレッツ・カーリーヘアジャーニー!

必需品

1.低刺激シャンプー・クレンジング剤

低刺激というのはアルコール(エタノールと記載されることが多い)
とサルフェート(硫酸系界面活性剤)が入っていないシャンプーのことです。

使う理由:アルコールやサルフェートが入っているシャンプーは髪にとってとても刺激が強く、例えるとしたらボディーソープで髪を洗っているのと一緒です。天然パーマや癖毛の髪は水分を補充する力やそもそも油分が毛先まで行き渡りにくいので、サルフェート入りのシャンプーは髪を乾かしてしまいますので要注意。アミノ酸シャンプーかクリームシャンプーがおすすめです。

おすすめ商品:イオセラム・クレンジング

2.コンディショナー・トリートメント・ヘアマスク

シリコーンが入っていないコンディショナー、トリートメント、ヘアマスク。

使う理由:コンディショナー・トリートメント・ヘアマスクと色々名前はありますが、お風呂の中では、髪の毛に潤いをもたらせるものをクレンジグした後にしっかり沢山使ってあげてください。水分や栄養を髪に補給して、お風呂から上がったときの手触りなどに大きく影響します。シリコーンフリーにする理由がシリコーンはコーティング剤として優秀ですが、CGMでの考えでは低刺激なクレンジング剤しか使わないので、シリコーンをきちんと洗い流すことができず、結果的にシリコーンの蓄積を及ぼしてしまいます。シリコーンでコーティングされている髪は栄養分や水分が入りにくいとされています。また、髪がとてもパサパサな人はシャンプーをスキップして、そのままコンディショナーを頭皮につけてコーウォッシュするという洗い方もあります。

おすすめ商品:Public Organic Super Positive Treatment 、ナプラ/ケアテクトHBトリートメント、mimura シックスマジッククリーム、

3.ジェル

CGMのアウトバスの必需品はジェルです。
アルコールフリー・シリコーンフリーのものを探してください。

使う理由:カーリーヘアには毛束を作り、そのまま髪の毛を綺麗に固めることが艶やかなカールを作る大事なポイントになります。ソフトなジェルからハードなジェルがありますが、ハードなジェルほど毛束感が数日残ります。日本にはエタノールが主成分のものが多いのでこちら気をつけて探してみてください。

おすすめ商品:Curly Meジェル、ジョヴァンニ・ジェル

4.バンブーファイバータオル・マイクロファイバー タオル・コットンTシャツ

CGMでは髪の毛をガサガサ通常のタオルで拭くのはNGです。
なるべく吸収力が良く、摩擦力の少ない素材を使うことをお勧めします。

使う理由:髪の毛は濡れている時はキューティクルが全開。ということは一番無防備な姿が濡れている時になり、その際にタオルでガサガサ拭いてしまうと髪の毛を傷つけてしまいます。昨今海外ではバンブーファイバー が環境によく、髪にも良いということで注目をされています。バンブーファーバーやマイクロファイバー がない人はコットンTシャツも使えるのでぜひそこから始めてみてください。

おすすめ商品:Curly Me天パのためのタオル(今後発売予定)

応用品
1.ヘアクリーム・洗い流さないトリートメント (CGM OK)

ジェルを使う前にシリコーンフリー・アルコールフリーの
ヘアクリームか洗い流さないトリートメントを使用することをお勧めします。

使う理由:髪の毛にジェルをつける前に、保湿のためにヘアクリームは欠かせません。ヘアクリームに入っている水分と少しの油分が髪の毛をコーティングし、水分がキューティクルから出ていくのをふせぎます。その結果浮き毛が少なく、艶やかな髪を作ってくれます。

おすすめ商品:Curly Meヘアクリーム(今後発売予定)、Mマークヘアクリーム

2.オイル (CGM NG)

オイルはCGM NGですが、オイルによっては頭皮のコンディションを整えたり、
パサパサになりがちなくせ毛に十分な油分を与えてくれます。

使う理由:くせ毛は髪の毛の形状上、頭皮の油分が毛先まで行き渡りにくいです。その結果、ストレートヘアの人に比べて毛先がパサつきやすいです。その油分を補うためにヘアクリームの後にオイルを使う人もくせ毛を活かす人の中にはいます。ただあまり使うとオイル毛と言われる、コーティングされすぎて、シリコーンと同じで水分と栄養が髪に入らなくなる可能性があるので適度な使用(数的のみ)を髪に使うことをお勧めします。また頭皮に使うことで頭皮のコンディションを整えたりする使用方法もあります。

おすすめ商品:ホホバオイル、アルガンオイル、ココナッツオイルなど

3.ヘアブラシ(CGM NG)

CGMではNGですが、様々な場面で使えるヘアブラシは手元にあったらとても便利です。

使う理由:お風呂の中では絡まりやすい髪の毛をほぐすためにブラシを使い、スタイリングの際にはうき毛を少なくして、髪の毛を整えたり、カールを出すために使います。指でやっても良いですが、忙しい現代人にとってはとても便利なのでお勧めします。

おすすめ商品:タングルティーザーウェットブラシ、デンマンブラシ

4.ディフューザー

CGMではNGではないですが、高い温度や強風で乾かすことはNGです。
寒い冬や忙しい時はディフューザーを使って髪の毛を乾かすのが良いのでないでしょうか。

使う理由:ドライヤーだけだとせっかく作ったカールが飛んでいってしまうので、空気を拡散させるディフューザーは髪の毛の束をキープしつつ効率的に乾かすのにはマストアイテムです。

おすすめ商品:ディフューザーアタッチメント、ダイソンのディフューザー

5.ヘアキャップ・シルクかサテンのピローケース (CGM OK)

何日間も髪を洗わない場合があるカーリーの人と夜寝る前にスタイリングをする人には
とても大事なアイテムがヘアキャップとピローケースになります。

使う理由:髪の毛を保護するのもヘアケアの一つになります。ヘアキャップやピローケースを使うと寝ているときの髪の毛の摩擦を防ぎ、次の朝も艶やかな髪をキープすることができます。

おすすめ商品:itsuki ヘアキャップ

6.霧吹き (CGM OK)

一般的な水スプレーではなく、細かく水が出る霧吹きをお勧めします。

使う理由:スタイリングする際に水分量が足りなかったり、スタイリングの翌日に髪の毛をリフレッシュする際に霧吹きがあると便利です。

おすすめ商品:Standard products 霧吹き

6.ダブルクリップピン (CGM OK)

髪の毛を乾燥させる際にヘアクリップを髪に差し込んで、立ち上がりを作ります。

使う理由:ジェルやクリームを使っていると髪の毛が重たくなり根元がぺちゃんこになる場合があります。そんな時に小さいヘアクリップを差し込んで髪の毛を乾かすとボリューミーな根元が出来上がります。

おすすめ商品:100均などでも購入できます。

これでもよく分からない!という人はぜひ私の動画を見てください。

《基本編》


《応用編》


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